藤崎翔さん(横溝正史ミステリ大賞受賞・元お笑い芸人)のネタ動画 [芸能]
横溝正史ミステリ大賞という歴史ある賞があります。
KADOKAWAが主催して、今回で34回目となるのですが、
大賞の受賞者が決定しました。
茨城県出身の藤崎翔さん(28)が書いた「神様のもう一つの顔」
が受賞しました。
藤崎翔さんが注目されているのは、元お笑い芸人という
経歴の持ち主だからです。
当然、コンビ名やネタが気になりますよね。
そこで藤崎さんの情報を調べてみました。
コンビ名とネタ
コンビ名は『セーフティ番頭』。
三島裕一さんとコンビを組んで2004年に結成し、
約7年間活動して2010年に解散したようです。
『セーフティ番頭』のネタ動画はコチラです。
左側が藤崎さんです。
藤崎翔さんのプロフィール
名前:藤崎翔(ふじさき しょう)
生年月日:1985年10月9日
出身地 : 茨城県
2010年にコンビを解散してから約4年後に横溝正史ミステリ大賞を
受賞し、しかもまだ28歳という年齢ですから、かなりの才能の持ち主
なのでしょうね。
芸人時代の所属事務所
所属事務所は石井光三オフィスで、この会社には現在
ラサール石井さんや、内山信二さん、清水よし子さんらが
所属しています。
お笑い芸人さんも10組以上所属して、
『セーフティ番頭』元相方の三島裕一さんは、
現在「三島ゆういち」という名前で活動しています。
「三島ゆういち」さんは今回の受賞に関して、
『俺は今感動してバイト先のトイレで泣いている。こんなに嬉しい事はない。
本当よかった。 おめでとう!俺の元相方!!! 』
とコメントしています。
横溝正史ミステリ大賞とは
株式会社KADOKAWAが主催し、ミステリ作家を発掘するために設けられた賞。
名前からわかるとおり、金田一耕助の生みの親である横溝正史にちなんで
設けられた賞です。
大賞受賞者には賞金として400万円が授与されるようです。
過去の大賞受賞者で有名な方といえば、第2回(1982年)に阿久悠さん
が『殺人狂時代ユリエ』という作品で受賞しています。